地域に向けた活動
地域に向けた活動計画
活動名 | 内容 | 開催事業所 | 開催日時 | お問合せ先 |
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地域交流の場 つどいCafé |
地域の方と一緒に茶話会やパソコン教室の開催や介護の相談もお受けします |
ぼだいじデイサービスセンターいこい |
水曜日 13時30分~ 15時30分 |
ぼだいじデイサービスセンターいこい 0748-74-3902 |
ふれあい活動 |
地域の方と一緒に茶話会や健康相談、映画会、洋裁教室、コンサートなどを開催 |
ふれあい学舎 |
現在は休止中 |
デイケアの家おしどり 0748-74-0005 |
コグニサイズウォーキング(認知症予防) |
早朝体操をしながらウォーキング |
デイケアの家おしどり |
毎週金曜日 7時30分 |
デイケアの家おしどり 0748-74-0005 |
CHAOサークル(健康教室) |
ボッチャの実施 |
デイケアの家おしどり | 第4週水曜日 |
デイケアの家おしどり 0748-74-0005 |
本人ミーティングin湖南 | 認知症の本人が集い自らの体験や希望を語り合い、今後の良い暮らしを考える場所 | 湖南市内 | 年4回(6/20、9/19、1/23、3/20) |
中央デイサービスセンターしんあい 0748-72-6889 |
たこ焼きの会 |
たこ焼きを食べながら認知症、介護についての情報交換会 |
中央デイサービスセンターしんあい |
年4回(4/18、7/18、10/17、12/19) |
中央デイサービスセンターしんあい 0748-72-6889 |
スクールガード |
小学校の通学時に交差点にて交通安全の見守り活動 |
ぼだいじデイサービスセンターいこい | 随時 |
ぼだいじデイサービスセンターいこい 0748-74-3902 |
主な地域に向けた活動
- 2020年10月3日
湖南市民生委員児童委員協議会高齢者福祉部会研修会
「地域を支える総合的介護サービスの現状」と題して、当法人の理事長 森口が講演を行う。
今後の介護保険を取り巻く環境や地域包括ケアのしくみのご説明から「ふれあいの家おしどり」の取り組みなどについてのPRと民生委員の方々と情報の共有化が図れた。 - 2020年11月22日
菩提寺ひとり歩き発見保護訓練に参加
菩提寺まちづくり協議会主催の訓練に、当法人より認知症地域推進委員の2名が参加し、地域の方々と交流が図れた。
法人の活動
法人内研修
1全体研修・主要委員会
法人全体 |
階層別 研修 |
業務改善活動 | 委員会 |
学び の会 |
避難 訓練 |
交流会 | ||||
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安全 衛生 |
感染 対策 |
給食 |
虐待 防止 |
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4月 | 4/1-4 方針発表会 | 4/19 | 4/9 | 4/8 | 4/15 |
4/1 入職者昼食会 |
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5月 |
5/6 虐待・身体拘束&ハラスメント研修 |
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5/15 |
5/17 | 5/7 | 5/13 | 5/20 | 5/20 | 5/22 |
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6月 |
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6/19 |
6/21 | 6/11 | 6/10 | 6/17 | 6/17 | |||
7月 |
7/18 BPC研修 法人夏祭り |
7/17 |
7/19 | 7/9 | 7/8 | 7/15 | 7/15 | グループホーム交流会 | ||
8月 |
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8/21 |
8/16 | 8/13 | 8/12 | 8/19 | 8/19 | デイサービス交流会 | ||
9月 |
事業所自慢の取り組み大会 理念(人権)研修 |
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9/18 |
9/20 | 9/10 | 9/9 | 9/16 | 9/16 |
小規模交流会 |
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10月 |
10/22 感染症研修 |
10/12 所長研修 |
10/16 |
10/18 | 10/8 | 10/14 | 10/21 | 10/21 | 10/23 | |
11月 |
11/13 ノーリフト研修 安全運転講習会 |
11/16 主任研修 |
11/20 |
11/22 | 11/12 | 11/11 | 11/18 | 11/18 | ||
12月 | 12/7 一般職員研修 |
12/18 |
12/20 | 12/10 | 12/9 | 12/16 |
12/16 |
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1月 |
1/13 方針発表会 |
1/15 | 1/13 | 1/20 | 1/20 | グループホーム交流会 | ||||
2月 |
2/20 認知症研修 |
パートナー研修 |
2/19 発表 |
2/21 | 2/10 | 2/17 | 2/17 |
デイサービス交流会 |
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3月 | 3/6 ノーリフト成果発表会 | 3/19 | 3/11 | 3/10 | 3/17 | 3/17 | 小規模交流会 |
2法人内研修の様子
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「ノーリフティングケア」「人権研修」
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「ノーリフティングケア」キックオフ大会
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「新型コロナウイルス感染症予防対策について」
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2020年度方針発表会
3階層別研修の様子
「所長・主任研修」(部下育成・チーム力向上・職場内の課題解決)
天晴介護サービス総合研究所㈱の榊原先生をお招きし、管理者研修、主任研修を一日かけて実施しました。多くの実践から得られたシートの活用法や面談技術などを学びました。また、事前に用意した事業所の困りごと、管理者の悩みを話し合い現場で役立つ研修になりました。
所長、主任を対象に、毎年、外部会場を利用して集合研修を行っています。管理者として、マネジメントや制度等を中心に真剣に学び、普段、顔を合わさない方々とも交流できる機会です。
学会・研究会活動
日頃の業務の創意工夫や改善活動の成果を学会や研究会で発表し、まとめる力、プレゼンテーション力を高めています。
私たちの活動を広く知って頂くことと、他の事業所の優れた取り組みを学ぶ良い機会となっています。
2023年7月27日~28日 近畿老人福祉施設研究協議会 神戸大会
デイケアの家おしどり
『事業所の強みは在宅支援の一助』
私たちの発表を行った第8分科会は、「在宅介護におけるデイサービスのあり方」がテーマでした。
「デイケアの家おしどり」からは、当事業所で取り組んでいるオリジナルの「遊びリテーション」について発表しました。
一見、遊んでいるだけのように見えることでも、高い所に手を伸ばしたりかかかとを上げて背伸びをしたりといった動作は、日頃は使うことの少ない筋肉を使い、身体のバランスも取っています。
このような動作を行うことで自然と機能訓練につながることが、「遊びリテーション」の目的であり大きな成果です。
楽しみを訓練につなげることでデイサービスでの午後の活動がさらに充実し、心の満足と在宅生活を続けるための筋力の維持にもなっていきます。
また、この分科会を通して、近畿各地のデイサービスの様々な取り組みを聴くこともできました。
発表する施設それぞれの強みを活かした活動が、ご利用者一人ひとりの在宅生活の継続につながっていると感じました。
在宅生活の中でデイサービスが支援できることは決して多くはないのかもしれませんが、様々なアプローチがあることを学びました。
「デイケアの家おしどり」にも、「遊びリテーション」の他にまだまだできること、たくさんの強みがあるはずです。
ご利用者様の声に耳を傾けて、これからも多角的なアプローチで支援をして行きたいと思います。
ぼだいじホームヘルパーステーション
『仕事効率アップに向けての取り組み ~LINEWORKSを使いこなし連携を高める』
当事業所には、様々な年齢層の職員が勤務しています。
パソコンやスマートフォンの操作などが得意な年代の職員はむしろ少なく、パソコンの操作は苦手、スマートフォンも電話くらいしか使わないといった職員もいました。
法人の全職員に対して「LINEWORKS」というコミュニケーションツールが導入されても、マニュアルを配布するだけでは使えない、あるいは使わない職員がどうしても出てきてしまいます。
そこで、「仕事効率アップに向けての取り組み」を行い、使える人が苦手な人に使い方を伝える、そして使えるようになった人が他の人に伝えるというように、フォローの和を広げていきました。
その結果、一人一人に対してフォローが行き渡り、全員が使えるようになりました。
またこの取り組みは、別の効果ももたらしました。
フォローを通して職員同士が今まで以上に話しやすくなり、間違っているとはなかなか言いにくかった人に対しても連絡を取って伝えられるようになったり、更には使い方のアイデアを出し合って工夫して皆が使いやすいようにもしていけました。
他の事業所もLINEWORKSを使いこなせるようになれば、情報やデータの共有や緊急時の応援協力など、ちょっとした時間をかけるたげで効率化につなげていけるのではと考えています。
今回、演者として発表ができたことは、大変よい経験となりました
残念ながら訪問介護事業所からの発表は私達だけでしたが、他府県の施設の発表を見聞きできたことで、視野を広げる良い機会となりました。
今後、他のヘルパー職員も、こうした経験を積んで成長してもらいたいと思います。
ぼだいじデイサービスセンターいこい
『有償ボランティアの取り組みと認知症ケアの視点からみた考察』
私たちが発表した第4分科会では、8演題中7演題が特別養護老人ホームにおける認知症ケアの発表で、発表テーマは、「ユマニチュード」、「穏やかな日々」、「自分らしい生活を」などでした。
学ぶことも大変多かったのですが、同じ「認知症ケア」でも一日24時間ご利用者の暮らしを担う施設系のサービス事業所と私たち通所系とでは、その役割や目的が違っていることも実感しました。
私たちデイサービスでは、ご本人の生活の場が何処にあるのか、どんな環境なのかを常に考えながら、デイサービスでの活動を提供する必要があります。
「ぼだいじデイサービスセンターいこい」の「有償ボランティア活動」もその一つです。
デイサービスでは、ご利用者から仕事をされていた頃の話をよくお聞きします。
皆さん、その頃のことをよく覚えておられて、いつも活き活きとお話をされます。
耳を傾けると、「役に立ちたい」「できることは続けたい」という思いをお持ちで、それが生きる活力にもつながっているように感じていました。
従来、デイサービスの利用時間内で行うことは、例え地域社会で役立つことであっても無償のボランティアでしたが、その考えを変えることからこの取り組みは始まりました。
仕事に出かけることは難しくても、内職のような仕事ができないものだろうか。
例えば、フォークリフトなどの配線保護に使われている「コルゲート」という部品を必要な長さにカットする仕事、指定の袋にスポンジとラベルを入れて商品にする仕事、そういった作業は職員のちょっとした声がけさえあればできる方も多くおられます。
自分たちの作業が社会の役に立ち無償ではなく報酬という形になる、それはやり甲斐につながり、みなさん集中して取り組んでくださいます。
「有償ボランティア活動」は作業療法にもなっており、もちろんデイサービスに来る楽しみにもつながっています。
しかも、まだまだこの取り組みは発展途上、活動の場の開拓先は広がっています。
これからも「ぼだいじデイサービスセンターいこい」は、認知症専門のデイサービスとして、地域の中の認知症の方の居場所のひとつとして、常に新しい取り組みを行うチャレンジャーでありたいです。
業務改善活動
近江ちいろば会では、2008年から業務改善活動に取り組んでいます。
16回目となる2023年度は、法人の11事業所が、「ご利用者様に直接関わること」だけでなく「経費削減」や「業務のDX化」など、幅広いテーマで業務改善活動に取り組みました。
この取り組みは、事業所の質の向上やスタッフ教育にもつながっており、発表される内容も年々レベルが向上しています。
QC大賞
ご利用者さんの真の想いを汲み取りその改善を図る
チームサイドタウン(デイケアの家おしどり)
業務改善活動 取り組み内容
テーマ | チーム名 | 事業所 |
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グッドパフォーマンス賞 入居者のマイナス面ではなく、本人、環境が持つ可能性を見出す取り組み |
輝け!いいとこ見つけ |
ケアハウス ピスガこうせい |
みんなで取り組む、エコな食堂運営:食事にかかる原材料費の抑制 |
Eco キッチン smile |
ちいろば食堂 |
業務内容を見える化し、理解度の統一と業務の省力化を図れる |
ウルトラセブン |
ぼだいじ居宅介護支援センター |
ハイパフォーマンス賞 個々に合うオムツやパッドの使用法、ケアを統一し快適に過ごしていただく |
癒しのベジタブルチーム |
ぼだいじホームヘルパーステーション |
既存情報共有フォルダの改善による事業所および本部の作業効率の向上 | W.B.C |
法人本部 |
~デジタルノートを作ろう~ 訪問・通い・泊まりの記録デジタル化 |
ぼだいじみんなの知恵 |
小規模多機能ぼだいじみんなの家 |
「15時以降の時間」を充実させて利用者満足を高める |
虹の花になる |
ぼだいじデイサービスセンター虹 |
QC大賞 ご利用者さんの真の想いを汲み取りその改善を図る |
チームサイドタウン |
デイケアの家おしどり |
公用車の使用状況を把握し、効率的な訪問に繋げる取り組み |
とにかく管理したい訪看 |
ぼだいじ訪問看護ステーション |
「介護」中心になりがちな関わりから「生活者」としての関わりへ |
ヒマワリ |
グループホームみなくちみんなの家 |
センター方式を取り入れ、幸せホルモンが出て生活リズムが整う |
チャットGHB |
グループホームぼだいじ |
各委員会活動
法人内では、各種の委員会活動が実施され、各事業所の代表委員が出席して議題について検討したり、活動方針の決定や改善についての話し合いを行っています。法律や規制に基づいた活動は元より、上記の委員会以外に、地域に開放している「納涼祭」の企画と運営を行う「夏祭り委員会」や、職員互助会活動を行う小羊会など、ご利用者様、職員、地域にむけた取り組みを活発に行っています。
情報公開
運営推進会議 |
2021年度(令和3年度) 2022年度(令和4年度) |
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