近江ちいろば会について

【 基本理念 】

“ 人にしてもらいたいと思うことを、人にもしなさい ”

【 経営ビジョン 】

高齢者介護、共生型介護サービスの継続的な提供
地域で暮らしておられる高齢者が必要とされる多様なサービスを身近な場所で提供することが基本的な考え方です。これまで、必要に応じて、訪問看護による医療的サービスや小規模多機能型居宅サービスといった機能拡大と強化を行い、湖南市、甲賀市で介護サービスを提供してきました。これからも、ご利用者の方やご家族、地域の方々のニーズに継続して応えて参ります。 「街中、小規模、あたたかいサービス」をコンセプトとして、「自分らしく暮らす」ことを実現するサービスを提供していきます。地域的にも、湖南市、甲賀市以外の地域でも、近江ちいろば会のサービスが求められる地域には、積極的に対応していきます。
働くものの喜びと生きがいのある仕事を提供
介護サービスは、単にご利用者の日常のお世話をすることではありません。その方の生き方を理解し、その人らしく暮らしていただけるには、高度な専門性、判断力、創造力、優しさが必要です。そのためには、職員自身が働きがいや働く喜びを持ち続けられることが大切です。私たちは、協力し合い、励まし合い、学び合いながら、成長し長く勤めて頂ける努力をしていきます。

理事長挨拶

創業の精神とこれからの歩み

近江ちいろば会 館長 森口茂神様のお恵みの下に1995年9月に創られ生成発展し、現在に至っていることにたいして多くの皆様の努力の賜物と深く感謝でございます。

現在では高齢者介護、高齢者住宅は制度が確立し当たり前のことではありますが、創業の1995年当時は介護保険制度が始まる5年前のことであり、まだまだ未知のものでありました。
社会福祉法人 近江ちいろば会が創設されたルーツを思い起こし、改めて創業の精神に立ち返ってみたいと思います。
始まりは京都の世光教会の牧師でありました後宮俊夫氏が(当時70歳)甲西町菩提寺にケアハウスを造る計画のため、1993年3月に教会総会において牧師を辞任する旨を表明し施設整備計画が進んでいきました。

滋賀県・甲西町と粘り強く協議を重ね社会福祉法人の設立、ケアハウス、デイサービスの設立の許可を頂くのですが、土地の保安林解除の許可がなかなか下りなくて難渋いたします。しかし当時、景気が下降気味で、その景気浮揚策の一環で補正予算が組まれ許可が下りたのは、大変幸運でした。
また、ケアハウスの工事を進める段になり、砂・砂利を運搬する道路の確保が必要になりました。おりしも菩提寺北小学校の校舎建設のため、河川敷に仮設運搬道路がつけられ、それを活用することができました。大型トラックが何台も住宅地を通ることにより、住民に迷惑をかけることがなく、これも大変幸運でした。まさに神様の恵みと言う他ありません。

ケアハウスの名称については、入居者同士が助け合うことにより最後まで住まおうという祈りを込めて「ピスガこうせい」と命名されました。モーセが約束の地をのぞみて、天に迎えられたピスガ山にちなんでの名前です。また介護の考え方として、入浴の場合にも、効率的には職員がテキパキとお風呂に入れて差し上げ、着替えるのを手伝えば、スムースに事は運ぶのですが、自分でできることは自分でやっていただき、自立を促し、楽しく入浴していただけるように心がける。自分でできる事はやっていただくことにより、残存能力が蓄えられていく。ひとり一人の人生を、最後まで価値あるものとして、有意義に過ごせるのにお役に立てる施設でありたいと、当初より願われていました。

「人にしてもらいたいと思うことを、人にもしなさい」という基本理念は、誰でも自分でできる事は自分でしたい、人から尊敬されていたいという尊厳ある生き方を支える私たちすべての職員の根本的な考え方として、脈々として受け継がれています。組織を運営するために理事会が構成され、理事長に草津教会の宮田(現 奈良)譽夫氏が、2017年3月まで22年間大役を担われました。

これから先、私たちは、2025年、団塊の世代が75歳を迎える超高齢化時代を迎えるのですが、「ひとり一人の人生を、最後まで価値あるものとして、有意義に過ごせる」ことを支える法人でありたいとの理念を継続発展していきたいと思っております。そのことが、利用者満足、地域貢献、法人の発展、職員の働きがいに繋がっていくと信じます。
創業の精神を忘れずこれから先の10年、創業30周年を目指して歩んでまいりたいと願います。
これからも、皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。

理事長 森口茂

ちいろばの由来

近江ちいろば会「ちいろば」とは、小さいロバのことです。
聖書のイエス・キリストが、小さなロバの子を用いられるところから、非力な弱い者を神様は用いてくださるという意味です。

法人のロゴの中心には、小さいロバがいます。
このロバは、命の輝きを背中に乗せて前に運んでいます。
ロバを囲む輪は、菩提樹の葉であり、「C」の形は、「Chiiroba」の頭文字であるとともに、地域に常に開かれているという意味が込められています。

「ちいろば®」は、社会福祉法人 近江ちいろば会の登録商標です。
(商標登録第5232392号)

創業者 後宮敏夫氏を悼む

『海軍将校として戦艦「霧島」で戦い、戦後牧師に 後宮俊夫牧師が語る「キリストの平和」』(「CHRISTYAN TODAY」様に掲載された記事)を こちらから ご覧になれます (500KB)

基本情報

経営情報公開

近江ちいろば会 経営情報公開

【1】2019年度(令和元年度)事業報告 決算報告

(資金収支計算書 / 事業活動計算書 / 法人単位貸借対照表)

(資金収支内訳表 / 事業活動内訳表 / 貸借対照表内訳表)

拠点別決算報告
財産目録
【2】2019年度(令和元年度)事業報告 現況報告
【3】2019年度(令和元年度)事業報告 事業報告

 

   

【1】2018年度(平成30年度)決算報告

/pdf/2018/2018zaisan.pdf

決算報告
  •  決算報告1
    (資金収支計算書 / 事業活動計算書 / 法人単位貸借対照表)
  •  決算報告2
    (資金収支内訳表 / 事業活動内訳表 / 貸借対照表内訳表)
拠点別決算報告

 

財産目録
【2】2018年度(平成30年度)現況報告 現況報告
【3】2018年度(平成30年度)事業報告 事業報告
 
【1】2017年度(平成29年度)決算報告 決算報告
  • 決算報告1
    (資金収支計算書 / 事業活動計算書 / 法人単位貸借対照表)
  • 決算報告2
    (資金収支内訳表 / 事業活動内訳表 / 貸借対照表内訳表)
拠点別決算報告
財産目録
【2】2017年度(平成29年度)現況報告 現況報告
【3】2017年度(平成29年度)事業報告 事業報告
 
【1】2016年度(平成28年度)決算報告 決算報告
  • 決算報告1
    (資金収支計算書 / 事業活動計算書 / 法人単位貸借対照表)
  • 決算報告2
    (資金収支内訳表 / 事業活動内訳表 / 貸借対照表内訳表)
拠点別決算報告
財産目録
【2】2016年度(平成28年度)現況報告 現況報告
【3】2016年度(平成28年度)事業報告 事業報告
2015年度(平成27年度) 決算報告
  • 決算報告1
    (貸借対照表 / 社会福祉事業 事業活動計算書 / 社会福祉事業 資金収支決算書 / 社会福祉事業 財産目録)
  • 決算報告2
    (貸借対照表内訳表 / 事業活動内訳表 / 資金収支内訳表 / 財産目録内訳表)
拠点別決算報告
財産目録
現況報告
事業報告
2014年度(平成26年度) 決算報告
  • 決算報告1
    (貸借対照表 / 社会福祉事業 事業活動計算書 / 社会福祉事業 資金収支決算書 / 社会福祉事業 財産目録)
  • 決算報告2
    (貸借対照表内訳表 / 事業活動内訳表 / 資金収支内訳表 / 財産目録内訳表)
  • 拠点別決算報告
    (法人本部 / ケアハウス ピスガこうせい / ぼだいじ / 中央 / みなくち)
現況報告
事業報告

 

介護職員処遇改善計画書・介護職員等特定処遇改善計画書(令和2年度)

 

処遇改善加算・特定処遇改善加算の取り扱いについて

 

 

 

料金

ご利用料金は、各事業所のページをご覧ください。

自己評価

平成30年度の自己評価を、「活動紹介」のページの「情報公開」内に掲載しております。

 

事業方針

平成30年度の基本方針

高齢者が、介護が必要になっても認知症であっても独りであっても、地域のなかで穏やかに過ごしていただけるために必要な介護サービス、専門的認知症ケア、看護サービス、機能訓練(リハビリテーション)、生活支援、社会貢献事業を行っていきます。

特に新たな構想として、3つのステーション構想を打ち出します。限られた資源を有効に地域に拡大するため、訪問看護、リハビリテーション(機能訓練)、食の3つの機能を各エリアやサービス拠点に提供する構想です。

もうひとつは、地域に愛され地域づくりに貢献する地域支援構想です。介護保険事業にとどまらず、法人で行われる様々な活動を広く地域に公開し、一緒に参加していただいたり、法人の知的資産を活用していきます。

法人沿革

創業前期 1993年
京都市の世光教会の牧師であった後宮俊夫が、教会の老婦人達の生活をどう守っていくのかを真剣に考えていくなかで、紆余曲折を経て、現在の滋賀の地(菩提寺)に、土地を得た。
後宮俊夫牧師の発意、構想力と強固な意思により、ゼロからの挑戦が始まる。教会有志による建設基金の募集を開始した。

事業内容
土地の調査、保安林の解除、社会福祉法人の設立認可 等
創業期 1994年~2000年
‘94年6月29日に社会福祉法人設立認可を受け、ケアハウスの建設に着工。’95年9月1日より、事業を開始した。
2000年に介護保険が施行され、法人の経営は、措置制度から契約制度へと転換された。
後宮俊夫は館長に就任し、経営にあたる。措置制度による高齢者福祉行政の委託事業として、ケアハウス、在宅介護、配食と認知症に特徴を持つデイサービスを開始。

事業内容
ケアハウス、デイサービス(一般型、認知症型)、在宅介護支援センターの事業を開始する。
1996年に配食サービス、1997年に、ケアハウスに限定したホームヘルパー事業を開始した。2000年からは、ホームヘルパー事業を地域に拡大した。
混迷期 2001年~2004年
京都大学大学院建築学教授の外山義先生の出会いを受け、当時の先進的グループホームを建設する。内部的には、それまでの措置制度の意識が抜けず、経営の仕組みづくりが不十分であり、経営陣への厳しい批判、対立が起こり、資金面でも逼迫する。

【理事長】奈良 誉夫 / 【館長】後宮俊夫

認知症対応を一層進めるため、グループホームの建設に着手。後宮の構想実現力が発揮された。契約制度に対応した経営を目指し、森口茂が2004年3月末に館長就任。松下電器OBにより、財務面の改善を行う。

事業内容
2002年よりグループホーム事業を開始した。
改革期 2005年~2007年
森口館長を中心として松下電器(株)時代に体験してきた部門別計画経営の導入に取り組む。
利用者の視点に基づく経営の改革、個人目標や面談制度などの人事制度、賃金制度の改革に着手した。

【理事長】奈良 誉夫 / 【館長】森口 茂

財務の実務能力を改善し、経営の透明性を構築した。職員の経営や事業への参画意識を高め、資金と人材の蓄積に力を注いだ。ケア業務中心の外部研修から、内部の階層別育成、管理職育成に注力した。

事業内容
2007年に、これまでの中心地域であった菩提寺の外に、地域密着型認知症対応型デイサービス「しんあい」を開設した。
充実期 2008年~2010年
計画経営の浸透、継続的計画的な研修や人事制度による人材育成、既存事業の成長等により、人モノ金の経営資源の充実を図る。

【理事長】奈良 誉夫 / 【館長】森口 茂

成長に必要な人モノ金の経営資源の蓄積に努めた。ワークライフバランスに取り組むなど、人的資産の形成に努めた。

事業内容
既存デイサービスの定員を増加した。
成長期 2011年~2013年
2011年小規模多機能型居宅介護「ぼだいじ みんなの家」を開設した。2012年甲賀市にグループホーム、地域密着型デイサービス、ケアプランセンターの3つの事業を行う「みなくちみんなの家」を開設した。
同年、医療と介護の連携を進めるため、訪問看護事業を開始した。医療的なケアが必要な人に専門的なケアを提供できるようになる。

【理事長】奈良 誉夫 / 【館長】森口 茂

改革期の人材育成が少しずつ成果を現してきた。新事業を担う人材が育成されてきたタイミングで、財務の健全性も確保されてきたため、新規事業への投資が可能となった。

事業内容
2011年小規模多機能型居宅介護「ぼだいじ みんなの家」、2012年グループホーム、地域密着型デイサービス、ケアプランセンターの3事業を行う「みなくちみんなの家」を開設。「ぼだいじ訪問看護ステーション」を開設。
第1次変革期 2014年~2016年
グループホームぼだいじにて、併設型通所介護サービスを開始した。
地域に根ざした在宅ケアをおこなうために、既存の「認知症対応型デイサービスセンターいこい」と、「ぼだいじホームヘルパーステーション」を、菩提寺東地区に移転した。
地域支援事業として、認知症Cafe「つどいCafe」を開設していたが、「デイサービスセンターいこい」の移転に合わせて、「地域の我が家」として、地域の交流拠点として活用していただくようになった。
菩提寺地域の2つのデイサービス事業「デイケアの家おしどり」「ゆめとまの家おしどり」を併合した。
介護予防・総合事業を行う「ふれあいの家おしどり」を開設した。

【理事長】奈良 誉夫 / 【館長】森口 茂

事業内容
「デイケアの家おしどり」「ゆめとまの家おしどり」、介護予防・総合事業を行う「ふれあいの家おしどり」、「地域の我が家」(地域交流拠点、認知症Cafe)を開設。
第2次変革期 2017年~
社会福祉法人改革に準じた法人体制の確立を行う。
総合事業を開始した。

【理事長】森口 茂 / 【館長】森口 茂

人員不足による業務負担への対応、自立支援に向けたケア品質の向上に取り組んだ。
法人のブランディング向上に取り組み、新たなロゴデザインの作成、ホームページの見直し、SNS活用などに取り組んだ。

事業内容
総合事業として、平成29年4月より、通所型サービス、訪問型サービスを3区分取り組んだ。

 

ワーク・ライフ・バランス

社会福祉法人 近江ちいろば会 一般事業主行動計画

基本方針
近江ちいろば会は、職員が育児休業等を取得しやすい環境整備を行うとともに、仕事と家庭の両立をしながら働きやすい職場風土改革を推進するために、次のように行動計画を策定します。
計画期間
令和2年4月1日~令和7年3月31日までの5年間
内容
目標1: 妊娠中や出産後の女性労働者の健康を確保するため、制度の周知や情報提供及び相談体制の整備を行います
 
対策: 妊娠から職場復帰まで、「両立支援相談窓口」の担当者と定期的に面談し、制度の説明や職場環境について、サポート体制の強化を行います。
目標2: 産前産後や育児休業に関する諸制度の周知を行います
 
対策(1) 当法人が作成した「両立支援制度 ガイドブック」を活用して、入社する職員に制度の説明と配布を行います
対策(2)

出産予定者には面談時に、育休申請書などの書類を配布して説明し、スムーズに休業、復職ができるよう対応します

 

目標3: 育児休業中の職員へ職場復帰しやすいよう、情報提供や面談を行います 
 
対策(1) 育児休業中に法人内の機関紙や法人内研修等の資料を送付し、職務内容の変化等に適応できるよう、情報提供を行います
対策(2)

職場復帰前(お子様もご一緒可)と復帰後には面談を行い、休業のブランクによる不安などが解消できるようサポートします

 

目標4: 所定外労働を削減するため、ノー残業デーの取組みを強化します
 
対策(1) 職員よりノー残業デーに関する標語やイラストを集め、取組への意識を深めます
対策(2)

効率的な仕事ができるよう、現状を分析し業務改善を行います

 

目標5 年次有給休暇の取得日数を一人あたり平均日数10日以上とします
 
対策(1) 職員のメモリアルデー(本人・配偶者・子供の誕生日、結婚記念日など)に有給休暇の取得を促進します
対策(2)

年度初めに職員ごとに年間有給休暇取得計画書の提出を受け付けます

 

目標6: インターンシップ等の就業体験の機会を広く提供します
 
対策:

当法人のホームページ等を活用して、インターンシップのスケジュールを掲載し、多くの方に周知できるようにします

 

 

社会福祉法人 近江ちいろば会
理事長  森口 茂

育児・介護休業取得者数

2014年度(平成26年度)

育児休業 正職員2名 非常勤0名

介護休業 正職員0名 非常勤0名

2015年度(平成27年度)

育児休業 正職員2名 非常勤0名

介護休業 正職員0名 非常勤0名

2016年度(平成28年度)

育児休業 正職員4名 非常勤1名

介護休業 正職員0名 非常勤0名

2017年度(平成29年度)

育児休業 正職員6名 非常勤2名

介護休業 正職員0名 非常勤0名

2018年度(平成30年度)

育児休業 正職員5名 非常勤1名

介護休業 正職員0名 非常勤0名

2019年度(令和元年度)

育児休業 正職員6名 非常勤0名

介護休業 正職員0名 非常勤0名

 

法人概要

(福)近江ちいろば会の事業体系

地域での暮らしを支え続ける介護・医療サービスの提供

近江ちいろば会 法人概要
地域に必要とされる多様な事業を展開

街なか、小規模でぬくもりのある施設中心

近江ちいろば会 法人概要

各種パンフレット

  • 近江ちいばろ会パンフレット

    近江ちいばろ会パンフレット

  • 近江ちいばろ会パンフレット

    20周年記念誌 

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