滋賀県湖南市の高齢者福祉施設

７月２０日（土）に近江ちいろば会の夏祭りが行われました。

ぼだいじデイサービスセンター虹からは、毎年恒例のカキ氷を販売しました。

カキ氷を販売するにあたり、2人の職員が企画して、利用者の皆さんと一緒にポップの作成を行いました。

利用者の方と、「どうすれば本物のかき氷に見えるかな～」と協力して作りました。

できたかき氷アートを貼り付けて当日を迎えると、他の職員やお客様から「可愛いのを作ったなあ」「本物みたいやな〜」と嬉しい言葉をかけていただきました。

華やかなポップと夏らしい気候もあってか用意していたかき氷は売り切ることができました。

いつも虹に来ていただいているボランティアさんも売り場のサポートをしていただき本当にありがとうございます。

皆様の協力もあって無事出店する事を感謝いたします。ありがとうございました。

 

 

虹に行っているパン作りで、初めてジャムパンを作りました。

作っていただいた利用者さんも、今月から虹を利用して初めてのチャレンジでした。

しかし、うまくパンが膨らまず。

利用者さんが「なんでだろう」って考えておられました。

私も試食しましたが、味は良かった。けど少々固かったです。

検証の結果、お湯の温度と、イースト菌の量ではないかなと。

このままでは終われないので、所長にお願いして翌週に再度チャレンジしてもらえるようにしました。

本日、作ります。内容は次回ご期待。