2019.02.23
ふれあいの家おしどり 「介護保険」について学び、気持ちスッキリ!
ふれあいの家おしどりです。
総合事業 ふれあいの家おしどりでは、3か月に1回、「学びの日」を開いています。これまで、生活習慣病のことやコグニサイズ体操、口腔体操のことなどについて学ぶ機会を持ってきました。
今回のテーマは・・。 実は日頃からみなさんが度々疑問を口にされることがあります。それは、「どういう経緯で自分はおしどりに来るようになったのか?」「人によって介護サービスの利用の回数、期間が違ってくるのはなぜか?」などといった、主に介護保険に関係する疑問です。
ということもあり、そういった疑問も解決すべく今回は介護保険について学びました。
説明の途中、「どこへ相談に行ったらいいんですか?」「この先おしどりに来られなくなることはあるんですか?」など積極的な質問がたくさん出ました。みなさんの疑問を解決しながら、スクリーンの画面を通してゆっくりと学び、気がつけばいつのまにかお昼となっていました。
「今日の話を聞いてよくわかった!わかりやすかったです。」「今まで疑問やったことが今日の話を聞いてわかりました。すっきりしました!」など、興奮気味に終わってから口々に充実した感想を話しておられました。
これからも在宅生活を続けていくために、介護保険のことをよく知った上で、おしどりなどのサービスをうまく活用して行っていただきたいです。