滋賀県湖南市の高齢者福祉施設

7月に入り梅雨真っ只中。ジメジメした日々が続いてますね。

近江ちいろば会では毎年恒例の納涼祭が今年も7月20日(土)に開催されます。夏祭り委員会の方々がたくさんの方に楽しんでいただけるように何ヵ月も前から考えて下さってる一大イベントです。

つい先日、納涼祭の白黒のポスターができてきました。虹では利用者さんに色を塗って頂いてます。花火や文字などたくさん塗るところがあるので、利用者さんは何色で塗ろうか頭を悩ましながらそれぞれのイメージで塗って下さいました。「花火はどんな色がきれいかな」、「どんな色やったらいいポスターになるかな」など人にみてもらえるポスターになるように、一つずつ考えて塗って下さいました。それぞれ個性ある色味で夏らしく華やかなポスターが仕上がりました。

久しぶりにした塗り絵、自分のポスターが仕上がると、とても達成感があるようで「できたよ、これでいい、みてくれる」と笑顔で見せてくれます。華やかなポスターの仕上がりです。

利用者さんは「色考えるのに頭疲れたわ～」「腕がだるくなったわ」など言いながらも最後まできちんと仕上げてくれました。職員と利用者さんの協力もあり準備が進んでいく納涼祭です。

利用者さんが心込めて色付けしたポスターをみて地域の方々も参加していただける納涼祭、今年はどのような納涼祭になるのか楽しみですね。

 

買い物も、毎日行うことで、皆さんに定着してきて必要な物を購入されていたり、楽しみにしていただいています。

ここで、大切なことに気付きました！

お店の名前がないのに営業していました(+_+)

というわけで、皆さんとお店の名前を考えようと思います。

決まったら報告します！！