2022.06.08

ケアハウスのご入居様 募集中です!!

ケアハウス ピスガこうせいで空きが出ましたので、ご入居者様を募集いたします!

予約制でご見学を受け付けております。

居室は、ミニキッチン、トイレ、エアコン、ナースコールを完備しています。
また全室南向きで日当たりは抜群!ベランダからの眺めも最高です。
閑静な住宅街に隣接しており、周りには自然が多く、四季の移り変わりを目でも身体でも心でも感じていただけます。
現在は、桜が開花し、菜の花が元気よく咲いています!すぐ横には遊歩道もあり、見るのも歩くのも気持ちがよいです!!

 

 

 

 

入居者の方々は、毎日共に語り合い、笑い合い、よく遊び、よく食べ、… ステキな時間を過ごしておられます。
感染症対策を行いながら庭先で座談会をしたり、カルタやトランプに夢中になったり、ごちそうを満喫したり…。
そんな時に「楽しいね」「美味しいね」と共感しあえる友人がいつもそばにいると、心が温かくなります。
ひとりで過ごす時間ももちろん大切ですが、気の合う仲間との時間も良いものです。

 

 

庭先で話に花が咲きます

 

 

散歩がてらお花見を…

 

百人一首に盛り上がります

 

 

ビンゴ大会を行いました

 

 

 

ケアハウス ピスガこうせいは、60歳以上で自活能力のある方であれば、介護認定があってもなくてもご入居いただけます(詳しくはお問い合わせください)。
ご夫婦で入居の方やお一人で入居の方、姉妹で入居の方もおられました。
入居後、介護が必要になられても、地域の介護サービスを利用しながら継続して入居しておられる方もたくさんいらっしゃいます。
敷地内にはケアハウスのほかに、「デイサ-ビスセンター」「ヘルパーステーション」「訪問看護ステーション」「グループホーム」「小規模多機能型居宅介護事業所」を併設しています。

 

(写真のオムライスは、お誕生日会でお出ししたものです。昔ながらの懐かしい味にして、召し上がっていただきました)

 

ケアハウスでは、孤立されることはなく適度に人との関わりを保ちながら、安心してお暮らしいただけます。
どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

問い合わせ先 : ケアハウス ピスガこうせい
電話番号 : 0748-74-4006

 

 


 

 

インタビュー

「ケアハウス ピスガこうせい」で暮らす理由

 

ピスガこうせいには、たくさんの方がお住まいです。

女性の方、男性の方、ご夫婦で…いろんな形でご入居いただいています。

その入居者の方に「ピスガこうせいに来た理由」と「ピスガでの生活」をインタビューさせていただきました( 2022 年 4 月時点)。

 

まずは、いつもハツラツ元気で穏やかなK様(94 歳)。

「ピスガに入居して7か月が過ぎました。

13 年前に夫を亡くし、ずっと一人暮らしをしていました。

入居の3か月前に息子夫婦と一緒に住み始めたのですが、自分らしく、自立した生活をしながら同年代の方たちと交流をもって楽しく暮らしたいと思い、ケアマネージャーに相談。

ピスガを紹介してもらい、見学し、入居を決めました。ここに来て、よい友人と出会い毎日おしゃべりに花を咲かせ楽しく暮らしています。

 

食事も3食おいしいし、食後の座談会は大きな楽しみの一つ。

子どもたちとは関係も良好で孫を連れて会いに来てくれますし、一緒に出掛けることもよくあります。

ピスガの友人たちとは一緒に近くのスーパーへ買い物に出かけたり、近くの公園まで散歩に行ったり、健康的な生活を送っています。

ピスガこうせいに入居して本当に良かった、背中を押してくれた息子夫婦にも感謝しています。」

 

 

次は、Mさんご夫妻のお話です。

「夫が80 歳、妻が 76 歳の時に入居し5年が過ぎました。

毎日心満たされて暮らしています。

ここでは自前の厨房だからかご飯がとても美味しく、贅沢 させてもらっています。

クリスチャンなので、日曜日に礼拝をケアハウス内で参加できるのも嬉しい。

ここで出会った素敵な友人たちと歌を歌ったり、手仕事したり、夫婦でのんびりコーヒーを飲んだりして毎日を過ごしています。

もちろん買い物にも行くし、夫婦で旅行にも行きました。

とても自由に暮らしています。

持ち家があったのですが、年を取ったらどこかにステキな終の棲家を見つけたいと考えていたので、家を売り、入居しました。

娘家族が近くで暮らしているので孫やひ孫にも会えるのも嬉しい。

今では出かけてピスガこうせいに帰ってくるとほっとし ます。

ここが我が家になっているのだなぁと感じます。

末永く、ピスガこうせいで暮らしたいと夫婦で願っています。」

 

今回、入居者の方のこれまでの人生の歩みや想いを伺うことが出来ました。

改めて「友人がいる」「誰かに大切にされる」ということが豊かに生きるポイントなのだと思わされます。

そして「一人よりも、二人が良い。三つよりの糸は強い。」という言葉に大きくうなずかされます。

私たち職員も入居者の方々をより一層大切に想い・関わり、良き友の一人として共に歩んでいきたいと願って日々の運営を行っていきたいと考えています。

 

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「競輪補助事業」の補助を受けています


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