滋賀県湖南市の高齢者福祉施設

9月18日に、ぼだいじるんるんクラブで認知症の勉強会を行いました。

曜日によって、利用者の方が違うので、聞かれる方は初めて、伝える側は2回目になります。

今回は、4人の利用者の前で、紙芝居を行いました。

絵が可愛いということで、視覚からの情報・内容も分りやすいということで聴覚からの情報が入ってくることやみんなで話を聞くということで、皆さんの勉強する意欲につながり真剣に話を聞いて下さいました。

こちらからの問いかけにも積極的で、私たちも楽しく話を進めることが出来ました。

紙芝居の後は、ご自身の生活を振返られたり、質問が出たりと前向きに受け止めてくださいました。

発表する方は、緊張もありましたが、利用者の方の前向きさに助けられました。

お昼には、同一建物内のケアハウスで行われている、スマイル市でみなさん買い物を楽しまれていました。