2018.11.14
るんるんクラブの栄養講座と食事作り
ぼだいじるんるんクラブでは、今年度は季節ごとに、近江ちいろば会の管理栄養士に来ていただき、食の大切さを皆さんと学ぼう!そして美味しく頂こう!という活動を行っています。
今回のメニューは、きのこの炊き込みご飯・柿の白和え・ほうれん草とエリンギのお浸し・鮭の照り焼き・おすまし汁でした。
食材の中の事でも、たくさんの話題が出てきます。
秋と言えば「柿」ということで、
つるし柿の話題でした。
揉んであげると柔らかくなり甘くなるから、よくやっていたわ。
外2個ずつ 中6個 どういうことか分かる?
外はニコニコ、仲睦まじく このようなことを、子どもの時聞いてた
正月のお飾りで作ってた
子どもの時のおやつは、柿やった
みんなで竹の棒使ったり、登って取ったり。
懐かしいわ〜
今日はみんなで味見をして、みんなが美味しく食べてくれるのかなぁ〜と考えてするのが楽しかったし、食事をしながら大声で笑いみんないい笑顔をして楽しい食事をしました。
などなど皆さんとても盛り上がっていました。
1日350グラムの野菜を食べる習慣という話題で食の大切さを話を管理栄養士に話をしてもらいました。
350グラムとは、お盆いっぱい。今日のお昼の野菜は140グラムくらい。
1皿70グラムくらいで1日だいたい5皿くらい食べましょう。
牛乳1本程度のカルシウムも摂りましょう。
色々食べてバランスのいい食事をしましょう。
先に野菜を食べてから、メインを取るようにすれば体にいいんですよ。
食べることは幸せなことなので、食を楽しみましょう。
うちは管理栄養士の職員が、本人さんが食べたいなら、こうしたらどうかと提案をしてくれるので、安心です。みなさんが美味しく食べる姿を見ることが、私たちの仕事のやりがいにつながります。と、利用者の皆さんと直接触れ合うことで、お互いに話をすることで、距離が近くなりました。
来月は、秋刀魚を炭火で焼こうと楽しい企画が決まりました!