2019.07.27
【総合事業】ふれあいの家おしどり(No.32) 認知症の学びpart2
【総合事業】ふれあいの家おしどりです。先月の「認知症の(予防編)」に続き、今月は「理解と関わり」編を、学びの会で行いました。
認知症になるとどんなことに不安を覚えるのか、周囲の人はどのように関わったらご本人の安心につながるのかなどを、“きらめき認知症シスターの職員”が、ゆっくりと話をしました。みなさん大きく頷きながら、メモをとりながら「相手の立場に立って接するようにしなあかんね」と、熱心に聴いておられました。
認知症のことは老若男女問わず他人事ではありません。特に、周りの人達が認知症の方にどれだけ理解を持って接していけるかで社会全体が変わってくると思います。これからも機会があれば、認知症についてみなさんと一緒に学んで行きたいです。
☆地域のふれあい活動より
この日の健康ウォーク 梅雨明けの夏の日差しの中を歩いています!
木漏れ日がきれいです!
健康ウォーク
毎週金曜日7時半~8時半 どなたでもお気軽にご参加ください!