2019.01.28
ふれあいの家おしどり 脳いきいき!イワシを描く。
ふれあいの家おしどりです!
もうすぐ節分ですね!
総合事業 ふれあいの家おしどりでは、節分にちなんでイワシをモチーフにした「イワシの量感画」を描いてみました。「脳いきいきアート」の開催です!
昨年の夏は「さつまいもの量感画」を描きましたが、今回はその第2弾です!利用者さん、地域の方、職員合わせて12人で取り組みました。
おしどりで以前から取り組んでいるこの「脳いきいきアート」は、簡単に言えば、五感をはたらかせて頭を活性化し、その人が感じたこと・イメージや今の気分などを色にして作品に表現してみましょうという試みです。
なので、テーマこそイワシなのですが、12人それぞれの想いが作品に反映されているので、12通りの個性豊かな「イワシ」が出来上がるのが、このアートの醍醐味です!
さて、今回はどんな個性豊かな絵が出来上がったのでしょうか・・!?
描き始めは骨と身だけです。
ここから、オイルパステル、割りばし、そして指を駆使して・・
たった2,30分でそれぞれ個性豊かな作品となりました!
ピチピチ泳ぎ出しそうな作品や焼いて食べられそうな作品、まるまると太ったイワシなど、一枚一枚じっくり見て行くと、それぞれの方の“味”が見事に表現されていました。
「あんたのイワシは活き活きとしてるなあ」「あんたのは焼いたらおいしそうや~」と、お互いの作品の良い所を讃え合うのも、さらなる頭の活性化につながって良いですね。
このあとは、もちろんイワシを焼いておいしくいただきました!