2020.05.13
【総合事業】ふれあいの家おしどり(No.64)リハビリ専門職の関わりの充実
【総合事業】ふれあいの家おしどりです。
金曜日のみなさんは、5月の身体・体力測定をおこないました。
毎年5月の「背くらべ」の歌にちなんでおこなっていますが、今回は作業療法士の関わりの中で実施しました。より正確な数値が測れたのではないかと思います。1年に1回の測定になってしまっていたのが反省です。3~6ヶ月に1回は測定して行きます。みなさんも前回の数値との比較をとても気にされていたので、やはりデータを取ることは大事ですね。
”導入“としての身長測定。「去年よりだいぶ縮んでる~」というのは、たぶん誤差です !(^^)!
作業療法士が、測定の仕方を説明すると、みなさん立ち上がって動きを実践!
一方、火曜日のみなさんは、理学療法士の健康講座を聴きました。健康寿命を延ばすために、日頃から取り組める体操などが紹介されました。体操の効果やポイントなどを丁寧にみなさんにお伝えしながら、実際に体を動かしてみました。「良い話が聴けて良かった」と口々にみなさん話されていました。この自粛生活でもとても有意義な体操となりそうです。