2019.10.14
【総合事業】ふれあいの家おしどり(No.40)みんなで焼く炭火焼さんまはなぜ美味しい!?
【総合事業】ふれあいの家おしどりです。ふれあい楽舎の秋の恒例行事となったさんまの炭火焼、今年も行いました!「この日は用事があるから来れないかも」と残念がっていた方も無事に参加することができて、どなたも休まれずに炭火焼を楽しみに来られました。さらには近所からも4名の方がボランティアで加わって下さり、総勢15名の大所帯です!
今年は、副菜も自分たちで作ろう!と計画し、朝から具だくさん汁ときんぴらの下ごしらえをみんなでしました。
途中の空き時間に体操もし、そうこうしているうちに、炭火おこし担当のボランティアMさんから「もう焼けるで~」の声が!今度は炭火の周りにみんながスタンバイし、さんまが焼けるのを見守り、そして連携してお皿へ盛り付けです。
こんがり良い色に焼けたさんまは香ばしく、「やっぱり炭火焼の味は全然違う!」と、みなさん口々に感想を言われ、この秋の魚を満喫しました。Nさんは「炭火焼おいしい・・!でも、この雰囲気がもっと美味しいんや!!」と、賑やかな昼食を楽しんでおられました。
この日は、さんま炭火焼に栗ごはん、デザートには栗のしぶ皮煮、炭で焼いたやきいもなど、秋の食材を満喫できました。みんなで楽しみを分け合った秋の一日となりました!
新鮮なさんまを今年も仕入れて下さった法人厨房の方々にも感謝です。