2020.10.23
(仮)こなん市訪問看護あんしんネットワーク
湖南市内の訪問看護ステーションで、自分たちの事業所に万が一何かあった時に、「利用者の方が困る」ということがきっかけとなり、訪問看護ステーション側から湖南市へ提案を行い今回のネットワーク作りを行うこととなりました。
元々のベースとして、湖南市では在宅看取りで医師の間で医療体制の連携を行っている実績もあること、医療介護が連携して情報交換会が頻繁に行われているというベースがあることが大きいことだと思います。
ネットワークの内容としては、湖南市の訪問看護ステーションで新型コロナウイルスが発症して縮小や閉鎖になった時に、お互いに協力してできるような体制をとろうということで、各ステーションと行政とが連携してシステムを構築しています。
先日、ネットワークも形になってきたため、訪問看護ステーションと居宅介護事業所と湖南市で情報交換会を行い、良い機会となりました。
ぼだいじ訪問看護ステーションの管理者です。 |
訪問看護の管理者も、利用者の方が在宅生活を営んでいかれることで安心できると喜んでいます。
ようやく11月から随時始動していくことになってきました。
ぼだいじ訪問看護ステーション