滋賀県湖南市の高齢者福祉施設

ゆめとまの家おしどりです！

新型コロナウイルス感染症の影響で生活する中で様々な不安のある世の中になりましたね。

 

そんな中、ゆめとまでは皆さんに元気でお過ごしいただけるよう、職員間で感染予防について学びを時をもち、感染対策に取り組んでいます。

 

換気、手洗いはもちろんのこと職員、利用者の皆さん全員にマスクの着用をしていただき、ご協力していただいています。

 

もちろん「マスクは嫌いやわ」と話をされる方やすぐに外したくなられる方もおられます。このブログを読んでおられる方の中にも、マスクが苦手な方もおられると思います。確かに息苦しさを感じたり、耳や口元が気持ち悪かったりしますよね。

ゆめとまでは、ただ、「マスクをしてください」と命令のように言うのではなく、そのお気持ちに共感し、マスクの意味をお伝えすること、また、ほかのみんながしていることで、マスクに抵抗を持たれていた方も、外される頻度が少なくなったり、ご自身から気づいて付けてくださるようになりました。

 

『マスクをしてくれない』ではなく、利用者の方がマスクが「嫌」という気持ちに寄り添うことが大切だと実感しました。

 

みんながマスク、今までだったら当たり前でない環境でしたが、今ではそれが日常です。

 

また、感染予防のため、ご家族とも連絡をとり、マスクの着用のお願いとお迎え前の検温をご協力していただいています。日々のご協力ありがとうございます。

 

掃除は屋内の手に触れる部分と床、送迎車両内を「ACT JAPAN」さんのクロスとモップをかけ除菌をしています。

他にも、感染予防についてできることの案が色々でてきております。

 

これからも安心して過ごしていただける環境であるよう、努めていきます。

いきいきと過ごし、この辛い時期を乗り切っていきましょう！！

 

「コロナよ、コロナ　みんなの予防と美味しい食事で飛んでいけ！」Mさんより

 

今日も身体いきいき、脳イキイキ、お腹いきいき、そして、こころいきいき♫