2021.03.29
医療・介護分野における農業との連携による地域実践事例
デイケアの家おしどりでは、前から農作業を行ってはいましたが、利用者さんが変化しているのは分かったけど、セラピストが関わるようになり、根拠のある評価を行うことができるようになりました。
そんな時に、セラピストが今回の企画の委員となり滋賀県作業療法士会から取材、調査依頼を受け、さらに農作業を通じてどう変わるのかを取り上げることになりました。
農作業による幸福感、自己効力感、作業能力をCOPM、ICECAP-Oで評価し、客観的数値にして、人生の質の向上に繋げています。
今まで、デイでしていた農作業の効果が理解できました(^^)
デイケアの家おしどり