2024.11.02
リハビリとは・・・
こんにちは😊
ぼだいじホームヘルパーステーションのSです✨
今回は、自叙伝を自費出版されたK様をご紹介いたします。
2004年に脳幹出血を発症し、身体の麻痺と付き合いながらも、車イスで在宅生活を続けておられるK様。
発症直前の様子から、救急搬送され植物状態になると診断されましたが、リハビリを根気強く続けられ、現在に至るまでの経緯を2冊の本にまとめられました。
本のタイトルには「リハビリとは闘うのではなく、コツコツと付き合うこと」という意味が込められています。
実際に読ませて頂きましたが、内容はとても興味深く、スタッフと自身の頑張りを鋭く観察しながら、その時々の思いをクスッと笑えるエピソードと共に、赤裸々に書かれています。
後遺症を受け止められず、気持ちが折れてしまう方が多い中、リハビリの大切さを認識させられる内容でした。
PCも使いこなされ、年賀状も毎年くださる紳士的なK様♪
来年の年賀状も楽しみです!
ぼだいじホームヘルパーステーション