滋賀県湖南市の高齢者福祉施設

虹はたくさんの方が入浴をされていることもあり特に午前中に集中します。どこのデイサービスも同じかもしれないですね。

昨年度から力を入れているのが午後からのプログラムです。

午後からの「選択制プログラム」が始まるとデイサービスのフロアーには、たくさんの笑い声が響いてきます。

その日のプログラム担当者は、当日の朝から「今日は何をしようか」「どうすれば盛り上がるか」を考えてくれています。

そんな経験の積み重ねもあって、みんなプログラムの進行がとても上手なんです！しかし進行役だけではプログラムは成り立ちません。

参加されるみなさまが、その笑顔を、笑い声を､時にユーモアを、いわば「与えてくださる」ことによってプログラムの進行役のみならず、フロアーにいる皆が思わず拍手してしまうような、和気あいあいとした和やかな空間が生まれているようにも感じます。

これからもみんなで互いに「与え」合うことによりデイサービスセンター虹を創っていきましょう！