滋賀県湖南市の高齢者福祉施設

これまでDSで使っていた体重計は古い型のもので、測定時に座り変える必要がありました。

介護現場における座り変え動作には、どうしても危険リスクがつきまとうもの。

安全に体重を測定するためにはしっかりとしたリスク管理が必要でした。

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しかし、今回導入した体重計は、車いすのまま上に乗ることができるので、利用者様、職員ともに測定時の危険リスクが、限りなく０に近くなり安心して体重測定ができるようになりました。

体重は利用者様の体調を示す重要なバイタルサインのひとつ。

利用者様の健康増進に寄与するためにしっかりと活用していきたいと思います。