滋賀県湖南市の高齢者福祉施設

• 1月20日（月）

コカリナボランティアさんが来訪してくださいました。

コカリナとは木の笛で、四角く変わった形をしていました。初めて見る楽器でした。

音がとてもやさしい音色で、利用者様は聞き入っておられましたが、ボランティアさんがとてもユーモアのある方々で合間のお話ではとても楽しい話題で盛り上がり、皆さんと一緒に歌を歌いましょうという声かけをいただき、笑顔で皆さん歌っている姿が印象的でした。

コカリナボランティアさんありがとうございます。

またお越しください。

• 1月22日（水）

第3回目のカレー作りの日でした

この日を待ちわびて来られる利用者様もおられ、来所されてすぐに「今日はカレーの日やね」と笑顔でお話してくださる方が多くおられました。

準備の時も「私手伝うしね」と積極的に言って下さる利用者様もおられました。

家ではする機会が減ったわ～ということを言われていましたが、皆さん野菜を切ったり、炒めて下さったりと、それぞれできることをお手伝いしていただきました。

カレーのルーを入れると、部屋中がカレーの香りが立ち込め皆さんが

「あーおなかすいた」と待ちわびておられました。

「おいしいね」「もっと食べたい」等と言葉を交わされながら笑顔で食べておられました。職員に「おいしいから食べや」と声をかけていただき、みんなで食することができいい時間となりました。

それぞれの方が役割を持っていただく事がとても大切なのだということを再認識しました。