2020.04.22
ぼだいじデイサービスセンター虹のフロアの見直しを行いました。
なぜ?見直したかというと・・・
・利用者の方が増えてきて、席数が足りなくなってきたこと(今はコロナウィルス対策として席に少し余裕をもって座っていただいています。)
・活動的になってきたので、ベッドの数を減らしたことによりスペースが生まれたこと
・今まで以上に見守りをしやすくするため
上記のことを踏まえて、まずは職員間でレイアウト変更のための会議、意見を出し合うところからスタートしました。
これまで壁を向いていた事務スペースを思い切って移動、利用者の皆さんのほうを向いて仕事ができるように配置換えをすることで、フロア全体を見渡すことができるようになり、より見守りがしやすい開けた環境になりました。
また静養のためのスペースも移動、より静かに休んでいただける場所への配置換えができました。
全体的にスッキリとし、広くなったフロア。外の光も多く入ってくるようになったのか、とても明るい雰囲気へと変貌しました。
以前の事務所スペースです。 少し?ごちゃごちゃしてますね~ |
今は、皆さんのお席に変わりました。 同じ場所とは…。 |
今回の事務スペースです。 以前と比べてスッキリしましたし、見渡がいいのと、連携がとりやすくなりました。 |
以前は、静養スペースとなっていました。 1台ベッドをなくすことにより新しいスペースが生まれました。 |
事務スペースから見たルームです。 間隔を広くすることもできたので、コロナウィルス対策もできるように配慮もできます。 窓側からは、近江富士(三上山)の眺望良好です。 |
さながらオープンカフェのような雰囲気です。利用者様からも「広くなったなぁ」とご好評をいただいています。
新型コロナウィルスの影響によりみんなが暗い気持ちになりやすい中、環境からでも明るくなり皆さんの気持ちにも良い影響になればと思います。
ぼだいじデイサービスセンター虹