滋賀県湖南市の高齢者福祉施設

～近くのファームへ～

梅雨の中休み、近くにあるファームに散歩がてらお花を摘みに行きました。

不整地道路になるので、皆さん足元に注意しながら職員はそっとサポートを行いながらたくさんのお花を摘むことができて、キレイに活けていただき早速フロアに飾っています。

花のあるフロアは梅雨時期にパッと明るくなり、話題にもすごくつながります。

「ここの葉っぱすごいな～」「うちにもこの花あるわ～」「なんでこの色が出るのかな～」などたくさんの刺激があります。

	「皆さんが、お花を見ることでなかなか見に行くことができない方もおられると思うから、花を飾ってもらえれば」ということを汗をぬぐいながら話をされていました。 とてもかっこいいです。

～事業所との連携～

小規模多機能は、訪問・通い・お泊りのサービスを一つの事業所で行うことができますが、福祉用具や訪問看護は他の事業所を活用しなくてはいけません。

訪問看護は法人内事業所の「ぼだいじ訪問看護ステーション」に来ていただいています。

最初は看護師が必要としてサービスの提供となっていましたが、状況が変わりセラピストの方が必要性があるとのことで、サービスの変更になりました。

このように他の事業所との連携がうまくいくことがとてもありがたいです。

～郵便局へ～

みんなの家の広報を他の事業所へ、3つ折りにして⇒封入して⇒地元の郵便局へ届けていただいています。

毎月、皆さんにお願いしているお仕事になります。

とてもありがたいです。

	草木の緑の中にアジサイが映えますね！

～たけのこ・・・～

地域の方に立派なタケノコをいただきました。

旬のものを食す。とても贅沢なことですね。

タケノコ料理は食べるまでひと手間もいります。皆さんが主体となっておいしい料理になりました。

タケノコご飯　近くで山椒が自生しているのでそこで摘んできて、山椒とタケノコを煮物を作りました。

タケノコ本来のおいしさが最高でした。