滋賀県湖南市の高齢者福祉施設

湖南市は全体的にうっすら雪化粧となっています。

雪予報となっていたので、前日に融雪剤を散布していたんですが、階段が凍っていたので

職員が朝からお湯をかけ氷を溶かしてくれていました。

 

利用者の方の見守りと職員間のコミュニケーションの向上を目的として事業所の内のレイアウト変更を行いました。

長年使用していた机から新しい机に変更をしました。

机は組み立て式となっていたので、利用者の方に組み立てていただきました。

とても手際よくされていたので、職員はサポートに専念しました。

 

ぼだいじみんなの家に、収穫した新鮮なお野菜を届けていただける地域の方がおられます。

その方が誕生日だということをお聞きして、日ごろの感謝を感謝状という形でお届けさせていただきました。

とても喜んでいただけたようで、その時の様子を教えていただきました。

「ほんの少し、畑でできた野菜を貰ってもろてるだけやのに、そんな立派やないのに、こんな賞状みたいなのを・・・もろていいのかな？、なんか恥ずかしいなってきた」と照れながらいただいてくれました。

ご伝言をいただきました。

もっと大きくてきれいな野菜が売っているのに、家の近所の畑でとれたはえのしないような野菜やのに、いつも「ありがととう」とい受け取ってもらって、ありがとうございます。

わざわざ、立派な感謝状を作ってくれはって、私の野菜よりも立派やわ～…、ありがとうございます。

こんなんでええなら、これからも、もろてくれはりますか。

今年も、頑張ってつくらなあかんね、また、良かったら、もろてください。

と嬉しい言葉をいただきました。

新型コロナウイルスが落ち着けば、食事会に来ていただければと思います。