滋賀県湖南市の高齢者福祉施設

鬼は外～　福は内～

今年は、124年ぶりに節分の日が2月3日ではなく、2月2日ということですが、

みんなの家では、例年通り2月3日に行いました。

良い運気が来るように、みんなで事前練習を行いました。

本番は、それぞれが外にある的めがけて「鬼は外～　福は内～」と元気よく豆を投げておられました。

ある利用者さんは「さぁ～みんなも一緒にそれ～」と声を上げて大盛り上がりでした。

今年も皆さんと一緒に良い年をすごせますように～(*^^*)

	職員力作の鬼の看板。 鬼滅の刃です（笑）

 

近くの怪獣公園にお掃除に行ったり、イワタニランドにある堤防沿いを歩いたり

ここはとてもいい環境です(^^)/

「ここの散歩は気持ちいいな～　桜の時期になったら最高やな」と元気に歩かれていました。

そして、公園も綺麗になりました。

	とてもいい運動になりました。

 

近江ちいろば会の厨房スタッフが誕生日会に来て一緒にケーキつくりを行いました。

一緒に誕生日会を過ごせることはとてもうれしいです。

同じ施設に、直営の厨房があることはとても心強いです。

 

2月から、ぼだいじみんなの家でユニフォームを揃えました。

小規模多機能型居宅介護は、通い・訪問・お泊まりの複合サービスを一つの事業所で行っています。

訪問時に、ぼだいじみんなの家の職員だと分かるようにしました。

感染症対策として一環でもあります。

みんなの家のスタッフはみんな元気で笑顔いっぱい(^^♪ ホワイトとネイビーの2種類です。

 

湖南市は「認知症の方にやさしいまちづくり」をすすめています。

「湖南市徘徊高齢者家族支援サービス事業」のひとつとして、「みまもりタグ」事業を行われており、その感知器を「ぼだいじみんなの家」に設定をしました。

設置したことで、万が一の時に少しでも早く、発見できる協力ができればと思います。