2023.05.15
業務改善活動
近江ちいろば会では、2008年から業務改善活動に取り組んでいます。
15回目となる2022年度は、法人の11事業所が、「ご利用者様に直接関わること」だけでなく「スタッフの働き方の改善」や「事業運営の見直し」など、幅広いテーマで業務改善活動に取り組みました。
この取り組みは、事業所の質の向上やスタッフ教育にもつながっており、発表される内容も年々レベルが向上しています。
2022年度業務改善活動成果発表 (2023年2月22日(水)開催)
QC大賞
送迎で利用者様も職員も落ち着いて安全に乗車できるように見直す
チームサイドタウン(デイケアの家おしどり)
ハイパフォーマンス賞
仕事効率アップに向けての取り組み
LINE WORKSを使いこなし連携を高める
やみつき小悪魔集団(ぼだいじホームヘルパーステーション)
質を保って業務の効率化を図り時間的な余裕を作る
はやぶさ5(ぼだいじ居宅介護支援センター)
グッドパフォーマンス賞
医療的ケア児の災害時支援の取り組み
暮らしを地域で支える
トリアージAの利用者の個別の自然災害対応マニュアル作成
てんとう虫(ぼだいじ訪問看護ステーション)
いつ起きるか分からない災害に備える!
地震災害時にそれぞれの役割を持てる
・わかるカードの作成
・防災倉庫内の物品一覧の作成
輪(法人本部)
オーディエンス賞
おいしく・楽しく元気ごはん!
おいしく快適に食事をして頂くための環境整備
NEW☆しんあい(中央デイサービスセンターしんあい)
業務改善活動 取り組み内容